コリドラスの中でも個人的に一番好きなコリドラス ハステータス。
小さな体でありながらシンプルな薄い青色のボディと尾びれの手前の黒と白の模様からかもちだされるシックな雰囲気がとても可愛いんです。
30cmキューブ水槽にも導入したので改めてコリドラス ハステータスの育成環境について書いておきます。
入荷が少ないので、購入できるときにしておくのがおすすめです。
読みたいとこから
30cmキューブ水槽の育成環境
コリドラス ハステータスを飼育している30cmキューブ水槽の環境を書いておきます。
導入しようかなと考えている人の参考になれば嬉しいです。

全体的な雰囲気としてはこんな感じです。流木と陰性植物をメインにしています。
フィルターと床材について
フィルターはエーハイム2211を使用しています。エアレーションは行っておらず、排水口を水中から水面に向けることで水面を揺らしています。
エーハイムのろ材も、始めについてきたものをそのまま使っています。
30cmキューブ水槽にはボトムサンドを厚さ2cm~3cm程度で敷き詰めています。
砂をほじくる仕草を見せますが、小さいためか、いわゆる一般的なコリドラスのモフモフまでとはいきません。
感覚的には砂をつついている感じに見えます。
現在は、2213にナチュラルフローパイプを接続して管理しています。
導入時の水合わせについて
温度合わせ15分、水合わせは点滴法にて30分程度行いました。誰も落ちることなく導入できました。
ハステータスは小さいながらも水質の変化にそこまで弱くないようです。
コリドラス ハステータスの様子
30cmキューブ水槽の中では、陰性の葉裏をツツツーと口でつつきながら泳いでいたり、餌を食べ終わると流木の影で休んでいることが多いです。
基本的には、水流が弱いと思われるところ(影になるところ)で静かにしてます。
水面まで急上昇して遊んでいる?ところもよく見かけます。
ピグミーも同じ水槽内にいるのですが、同じ種類なので仲間として認識しているのか一緒に群れて泳いでいることが多いです。
床材が明るい色だと体色が薄くなると言われていますが、今のところは薄くなっている個体も見当たりません。(ボトムサンドは明るい床材に含まれるのでしょうか?)
コリドラス ハステータスの餌
初めは 「キョーリン ひかりクレスト コリドラス」を一日に一回、半分以下に割った量を、さらに指で細かく砕いてから水槽に入れていました。
だいたいですが、半分に割ったものを指でちぎって5回分くらいに分割する感じです。
幸いなことに初めから餌に反応してくれたので餌付けの作業は必要ありませんでした。
冷凍赤虫もたまーにあげてますが、口が小さいハステータスには赤虫は多き過ぎて食べ残しが多いため、あまりあげていません。
なぜか赤虫よりひかりクレストの方が反応は良かった気がします。
また、テトラプランクトン指で細かくすりつぶしたものを入れてあげても食いつきます。ただ、底まで沈めるためにアクリルパイプを使ったり少し面倒なので、こちらはほぼあげていません。
ブラインシュリンプを餌候補として検討中です。
現在の餌は、「デルフィス デルフレッシュフードS」を毎日与えています。
これまでの餌の中でもっとも食いつきがいいのではないかと感じています。
詳しくは「デルフレッシュフードを使った感想と比較」をご覧ください。
水換え頻度
立ち上げ当初は週に三日に一回の頻度で水換えを行っていましたが、現在は週に一回の頻度で水換えを行っています。ただ、水面に油膜がでてきており、エアレーションを追加するか水換え頻度を上げるか考えているところです。
繁殖なし
まだ立ち上げて日が浅いうえに5匹と数が少ないため繁殖はしていません。
餌や水温を変えたりして繁殖を促すパターンもあるようですが、このままの条件で繁殖するかどうかを確認したいなと考えています。
コリドラス ハステータスについて
まずは知らない人もいるのではと、ハステータスについてさらっと説明しておきます。

コリドラス ハステータスとは
コリドラスの中で一番小さな種類です。ミニコリとも呼ばれています。(他にミニコリと呼ばれているのコリドラス ピグミーとコリドラス ハブロススでしょうか。)
体長
体長は最大で3cm程度。ミニコリと呼ばれているだけあって、かなり小さいです。
水質・水温
水質はメジャーな魚や他のコリドラスと同じく弱酸性~中性が理想です。
水温は22度~28度が理想で、こちらも他の熱帯魚と特に違いはありません。
寿命
体が小さいこともあり寿命は2年ぐらいと少し短めでしょうか。
性格
かなり温和な性格で、他の魚といざこざを起こしているところは見たことありません。
臆病なため、他の魚に追いやられてしまうこともあるかもしれません。
同一水槽にまとまった数を入れてあげることで群泳します。
生活圏
コリドラスなので低層を生活圏としていますが、遊泳性が高く中層付近をホバリングしていたり泳いでいることも多々あります。
餌を底で食べて、なくなると水草の上などを探しにいったりします。
コリドラス ハステータスの模様
ハステータスの模様は透き通った青色をしており、尾びれの付け根に黒と白の模様があります。小さな体でシックな雰囲気がありとても可愛らしいです。
同じような模様の魚
ハステータス カラシンという魚もいてコリドラス ハステータスと模様がかなり似ています。輸入時に間違って混入することもあるのだとか。

まとめ
最近ではアクアリウムショップに行くと結構な頻度で目にするようになったコリドラス ハステータス。
体が小さいので混泳にはほんの少し注意が必要ですが、しっかり餌付けできれば飼育は難しくないように思います。
口が小さいから難しいと言われていたりしますが、僕の場合にはほとんど苦労はありませんでした。
僕の一押しのコリドラスです。何と言っても可愛い。ほんとに。
コリドラス水槽の生体を考えている人は、ぜひハステータスも候補に入れてみてください。
入荷が少ないので、購入できるときにしておくのがおすすめです。
立ち上げについて
立ち上げについてはこちらにまとめてあります。
使っている餌はこちら