【デルフレッシュフード】熱帯魚の食いつきが良いおすすめの餌

熱帯魚の餌にはデルフレッシュフードがおすすめ

アクアリウムを始めたら餌って何がいいのかなーって思って調べても、いろんな餌があって結局何がいいのか決められなかったりしませんか?

迷ってる皆さんには、ぜひデルフレッシュフードを試してもらいたいです。

実際に使ってみた感想をまとめてみました。

ぺろっ…これは良い餌!(実際に食べてはいません。)

デルフレッシュフードがおすすめ!

今回は、今僕が常用しているおすすめの餌のデルフレッシュフードについて紹介します。

食いつきがとても良い

買ってきた生体で餌付きが悪かったり、まったく餌に興味を示さなかったりして、うまく育てられないという経験が多くの人にあると思います。

僕の場合は、コリドラスの飼育において、まず餌に興味をもってもらう段階で失敗することが多くありました。

デルフレッシュフードに変えてからは、配合されているニンニクエキスが効いているのか、導入当初は多少の慣れはあるものの、しばらくすると餌を入れた瞬間に反応するようになりました。

勢いよく水草の間から飛び出して食いついてくれる方がやっぱり嬉しいですね。

栄養がたっぷり入っているらしい

商品ページの説明には、下記のように記載してあります。

魚の基本栄養素であるビタミンは数十種類を豊富に配合。
その他にもストレスの緩和や色揚げ効果が期待できる天然海藻成分やアスタキサンチン、生体の活動の源であるミネラルなども強化配合しました。

公式デルフレッシュフード

正直、漠然としていてあまりピンとはこないですが、

テトラプランクトンを常用の餌として与えていても繁殖をしなかったミクロラスボラのハナビが、この餌を常用してから繁殖したので少なくとも、生体にとって十分な栄養が含んでいると思います。

価格を比較してみました

デルフレッシュフードの価格ですが、一般的な価格からは少し高く部類に入りますが、ずば抜けて高いということはありません。

商品名容量価格
デルフレッシュフードS50g1100円
テトラ (Tetra) プランクトン112g1512円
テトラミン スーパー52g1436円

※ 記事を書いた当時の金額です。また、デルフレッシュフードはサイズによって金額が変わります。

1度購入した餌って、使い切るまでなかなかの期間があると思うので、これくらいの差ならあまり気にならないとおもいます。

餌のサイズは3種類

デルフレッシュフードには餌の大きさが3種類あります。

  • S(小型魚・エビ用)
  • SM(中型魚用)
  • M(大型魚用)

Sサイズでも小型魚の口には少し大きいサイズになっているので、小型魚の中でも小さい魚に与えるときは、少し手ですりつぶしながら与えるのが良いと思います。

容器に移し替えると使いやすい

デルフレッシュフードをプラスチックの容器に入れる

もともとの容器には、小さなスプーンがついているのですが、容器の口が小さいので、掬うのがとても難しいですし、スプーンのままだと与える量の調節がとても難しいです。

なので、100均で購入したプラスチックの容器に全部入れ替えて保存しています。

取りやすいことが1番で、残りの量も分かりやすいのでおすすめです。

餌やりでは手で餌をつかむのが当たり前になっています。

餌やりの回数

生体の数や大きさなどにもよると思うので、一概に餌やりの回数はこうだとは言えませんが、

僕の場合は、60cm水槽のレッドテトラや30cmキューブ水槽のミニコリ達に、1日1回以下の頻度(2日に1回になる場合も)でも、誰も瘦せこけることなく、育ってくれています。

最後に

おすすめのデルフレッシュフードを紹介しました。

高級品で手が出せないというような品でもないので、特に、魚の食いつきや餌付きがいまいちだなと感じている人は、ぜひ一度ためしてみてください。

この食いつきの良さを体験してみてくださいね。

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