2020年8月24日、ついに私おーちゃん(@ooo38114)も株主となりました。
始める前にどんな感じで積み立ていけばいいのか色々調べた結果、米国株をメインに+αで日本株という感じで投資を始めていくことにしました。
(始めたばかりでの判断なので、そのうち方針を変えているかもしれませんが…)
自分の楽しみのために書いている面が強いですが、だれかの役に立てばいいかなと、日記形式的なもので投資の遍歴を残しておこうと思います。
読みたいとこから
まずは楽天証券とネオモバイルの2つでいく
株を買える証券会社は何社もありますが、そのうち、楽天証券とSBIネオモバイル証券の2つの証券を開設しました。
\ 証券会社の使い分け /
- 楽天証券:米国株用
- SBIネオモバイル証券 :日本株用
楽天証券を選んだ理由
楽天証券を選んだ理由は、「マネーブリッジ」という機能が良く感じたからです。
マネーブリッジとは?
マネーブリッジを利用すると、楽天銀行に口座があれば、楽天証券での購入時に不足分を自動で入金してくれ、当日の夜に楽天証券の残高を楽天銀行に返金してくれます。
なので、お金の管理を楽天銀行の口座一本でいけるということです。
なんでもそうなのですが、シンプルに管理できるのが好きなので、楽天証券に決定にしました。
他にも楽天証券での開設にメリットはいくつかあるのですが、1番の理由はこれですね。
証券口座開設も、手順通りにやれば結構簡単に解説することができました。
SBIネオモバイル証券を選んだ理由
SBIネオモバイル証券を選んだ理由は、この2点です。
- 手数料は200円(税抜)だけど、Tポイントで200ポイント帰ってくる
- 日本株を1株毎に購入できる
日本株は通常、100株単位からの購入になってしまいますが、1度の購入で20万とかポンと出せないので、コツコツと積み上げていくことにしました。
楽天証券の後にSBIネオモバイル証券の口座を開設しましたが、ほぼ同じ手順だったので、こちらも迷うことなくすぐに開設できます。
購入した株と初心者の驚き
記念すべき第1回目の購入を紹介します。とりあえずということで、20万円を米国株にぶち込みました。
はじめて購入した株
はじめて購入したのはこちらの米国株とETFです。
- SPYD(ETF)
- HDV(ETF)
- VIG(ETF)
- KO(コカ・コーラの個別株)
それぞれの株の詳細や良し悪しは僕より他の人の方がよっぽど詳しいと思います。
数万円出しても買えるのは数株
比較的安いETF(SPYD)はまだましですが、数万円出しても買えるのは3株と5株とかでした。
今はコロナの影響で株価が一旦下がっていたところなので、コロナ前だったら1株1万円とかしてたのか…とすこし驚きです。
いただきストリートっていうゲームなら何百株という数で購入してたのになぁ…。
どこの土地が上がるか、株がどれにするかほんとに楽しいゲームで大好きです。
平均取得価額が思ってたのと違う値段(おかしい?)
いざ購入してみて保有商品一覧で確認してみると、「平均取得価額」といのが思っていた値段(約定単価)より高いということ。
というのも、平均取得価額の内訳は、
- 平均取得単価=(約定単価×株数+手数料)÷株数
となっていて、購入時の手数料も含んだ値段になるらしい。
知らないとキレてしまいそうなので、初心者にはぜひ分かりやすいく説明してもらいたいところです。
おわりに
これから僕の投資ライフがスタートしたんですが、購入方法さえ分かれば株を買うのがクリックするだけで完了してしまうので、感じとしては競馬のネット投票と同じ感覚です。
お金が動いている感覚が少ないので、ちょっと自戒しておきます。
今後も購入した株とか、その時の気持ちなどを残していけたらなと思います。