エアーポンプの振動音がうるさいなら、「水作 水心SSPP-3S」がおすすめです!
以前から使用していた、GEXのe-AIR 1500SBから水作の水心SSPP-3Sに変えたら、かなり振動音が抑えられました。
購入前は、「言ってもエアーポンプだからそこそこ煩いかな・・」と思っていましたが、わずかな値段の差でここまで聞こえないとは驚きました。
水作とGEX
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エアーポンプなら水心 SSPP-3Sがおすすめ
水心 SSPP-3Sは静かな上、ダイヤル式でエアーの吐出量を自由に調節することができるので、アクアリストから人気のエアーポンプです。
水心 SSPP-3Sのスペック
吐出量(解放) | 最大2,500cc / 分 |
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吐出量(水深25cm) | 最大1,500cc / 分 |
適合水槽サイズ | 30cm~60cm |
消費電力 | 2.8w / 2.3w(50Hz / 60hz) |
吐出量調節方法 | ダイヤル調節式 |
水心には吐出量の違う3種類があり、
- 水心SSPP-2S
- 水心SSPP-3S
- 水心SSPP-7S
水心SSPP-2Sは60cm~120cm、水心SSPP-7Sは30cm~45cm水槽用となっています。
また、水心SSPP-7Sはダイヤル調節式ではないので、注意しましょう。
水心 SSPP-3Sのポイント
水心 SSPP-3Sの最大のポイントは、根本的な振動音の減少とこの振動吸収脚ゴムです!
ムニムニのゴムで足が作られており、他のエアーポンプよりも設置面への振動が伝わりにくくするのに効果的です。
実際にこれまでのエアーポンプを使っていると、設置部分と共鳴して、より煩くなることが結構あったので、これは結構大きなポイントだと感じました。
SSPP-3Sを使ってみた感想
実際に3つの水槽へ1つのSSPP-3Sからのエアーを分岐させて使っていますが、
振動音はほとんど気にならないレベルで、十分な強さのエアレーションできています。 (ダイヤルもほとんど最小の状態)
ただし、エアレーションの泡のはじける音は変わらずありますので、そちらの方は変わらず煩いままです。
水心 SSPP-3Sの振動音を更に小さくするために
更に水心 SSPP-3Sの振動音を小さくするためのポイントを紹介します。
スポンジの上に乗せる
水心 SSPP-3Sはそのままでも振動音が小さいですが、更に静かにするべくスポンジの上に乗せています。
完全に個人的な主観なので、参考程度でお試しください。
吐出量をきちんと調節する
水心SSPP-3Sはダイヤル調節式です。
吐出量を最大にしていると、さすがに大きな振動音がしてしまいます。
吐出量の調節ダイヤルを最小から少しひねるだけで、60cm水槽のエアレーション分くらいは十分にまかなえると思います。
まとめ
振動音が小さくて、アクアリストから人気の高い水心SSPP-3Sを紹介しました。
僕のように近くのホームセンターでとりあえずエアーポンプを購入して、煩いなと感じている人には、この「水作 水心SSPP-3S」がおすすめです!