【決定版】赤から鍋におすすめの具材はこれだ!自称赤からマイスター

赤から鍋におすすめの具材

辛い鍋って最高に美味しいですよね。特に辛くて甘くてコクのある赤から鍋はほんとに美味しくて、僕は夏でも食べてます。

そこで、今回はこれまで100回くらい(数えてませんが・・)赤から鍋を作り、食べてきた僕が、赤から鍋の美味しさを広めるべく、おすすめの具材を紹介していきたいなと思います。

一般的な鍋の具材も入れても勿論美味しいんですが、僕がおすすめする具材も試してみてください!ほんとにうまいから。

ここからは、自称赤からマイスターの僕が自身をもっておすすめの具材を紹介していきます。

赤から鍋におすすめの具材

つゆを多く吸うものや風味でアクセントを付けれる具材が、赤から鍋にはよく合います。

甘くて辛いものが好きで、白ご飯が大好きだと言う人には、どストライクのラインナップだと思っています。

キャベツ

一番初めに挙げておきたいのが、キャベツです。

鍋には白菜というのがイメージで強いと思いますが、赤から鍋には白菜ではなく、キャベツです!(実は赤から鍋以外でも、鍋にキャベツは美味しい。)

赤からのつゆをしっかりと吸い込み、くたくたになったキャベツをブロックごと食べるのがおすすめですね。

ブロックで切る

キャベツのサイズ

他の野菜では味わえない甘味と食べ応えが実感できます。

一度これを試した人は、絶対に次から赤から鍋にはキャベツを入れるんじゃないかというほど渾身のおすすめです。

こんな感じで食べる

こんな感じでキャベツを食べる

写真は小さいですけど、もっと大きなブロックで掬い上げて食べるのがGOODです。

三つ葉

三つ葉を入れて赤から鍋にアクセントを入れると、つゆの味に飽きることなく最後まで美味しくいただけます。

鍋を煮込んだ後に、ざく切りで満遍なく振りかけるように入れてみてください。(あまり細かくし過ぎると散らかり過ぎてしまいます。)

辛くて甘いつゆに、三つ葉風味が合わさると絶品です。

これも意外かもしれませんが、一度食べてみた人は大抵美味しいと言ってくれます。

三つ葉はざっくりと

三つ葉はざっくり切る

細かくし過ぎない方が、丁度良い風味を味わえます。

大根(おろし)

大根を入れると赤から鍋のつゆを吸って、とっても美味しい大根ができあがりますが、

それよりおすすめなのが、そのまま大根を入れるのではなく、大根おろしにして「みぞれ鍋風」にして食べると、赤から鍋に大根おろしの甘味が加わり、更に美味しくなります。

また、おろしたことで更につゆを吸ってくれるので、美味しくつゆも食べることができます。

つゆを吸ってどろっとした大根おろしが具材に絡むと最高です。

MEMO
大根おろしを入れると、つゆを美味しく食べられますが、つゆの減りがかなり早くなります。

真っ赤な鍋に白い大根おろしが乗っている姿は食欲をそそりませんか?

水気を絞る

水気を絞った大根おろし

できるだけ水気は絞ってつゆを薄めないように。

みぞれ鍋風

大根おろしのみぞれ鍋風

煮込みの最後に大根おろしを入れる。

豚肉と絡むと最高にうまい

豚肉と大根おろしが絡むと最高にうまい!

白ネギ

一般的な具材に含まれると思いますが、何といって白ネギは外せません。

豚肉と白ネギだけの赤から鍋でも十分に美味しいです。

煮込んでとろっとろのネギがつゆに良く合います。

個人的に鍋に関係なく、野菜の中ではネギが最強結論付けています。

お好みのサイズで

ネギのサイズ

ネギが美味しく食べれるサイズで。

椎茸

椎茸もつゆを良く吸う上、独特の風味があり、赤から鍋によく合う具材です。

椎茸は他の鍋でもよく入れられていますし、美味しさがイメージしやすいでしょうか。

椎茸のサイズ

椎茸のサイズ

煮込むと小さくなるのでこれくらいがおすすめ。

蓮根

蓮根を入れるという人もあまり聞きませんが、煮込んでホクホクになった蓮根もとても美味しんです!

つゆ自体はそこまで吸いませんが、そのホクホク感が赤から鍋の甘辛さに良く合います。これも是非試してみてください。

食感のアクセントとしていい感じでの名脇役です。

これくらいの厚さがいいかな

蓮根の厚さ

多少分厚いくらいがホクホクで美味しい。

ウィンナー

ウィンナーを入れるとお肉や野菜などの他の具材とは違ったジューシーさを楽しむことができます。

何より子供は喜ぶこと間違いなしですよね。

ただし、ウィンナーを入れると、つゆにコンソメのような風味が付き、多少なりとも味が変わりますので、鍋の最後の方に入れるのがおすすめです。

このコンソメのような風味が、これでまた美味しいんです。

牡蠣

冬になると、食材として牡蠣がでてきますよね!

冬には、赤から鍋で甘辛く煮込まれた牡蠣が最高にうまいです!

僕の中ではこの食べ方が一番おいしい牡蠣の食べ方!

なんといっても、お酒にめちゃくちゃ合いますね。

これも本当におすすめの具材です!

その他の一般的な具材

その他の白菜や水菜などを入れても普通においしいです。

好きな野菜があるなら、その野菜をどっさり入れて食べるのがいいですよね。

また、お肉はもちろん豚肉が一番だと思いますが、気分によっては鶏ももや最後の方にホルモンを入れてもこれまた美味しいですよ。

おすすめの鍋のサイズ

スーパーに置いてある赤から鍋のつゆの量は750gと量が決まっているので、鍋のサイズによってつゆの濃さが変わってきます。

あまり大きいサイズの鍋に一袋とかだと、つゆが薄まりすぎてあまり美味しくなかったりします。(好みにもよるでしょうが、せっかくならしっかりと赤から鍋の味を楽しみたいのです。)

僕が普段使っていて美味しいと感じている鍋のサイズは、直径約25cm程度、深さ10cm程度の鍋です。

また、土鍋を使うとゆっくり火を通すことができ、しっかりつゆがしゅんだ具材が楽しめるのでおすすめです。

赤から鍋の辛さは5番がおすすめ

単純に辛いものが好きなのもありますが、上記で紹介した具材はもともと個性が強いものが多いです。

そのため、赤から鍋のつゆも濃く辛いものが良く合うのでおすすめです。

特に、大根おろしを入れて「みぞれ鍋風」にした場合は、大根おろしの甘さでそこそこ辛さが弱まりますので濃くて辛い5番がおすすめです。

5番は結構辛いです。辛いものがあまり得意でない人は3番でも十分に美味しく辛いです。

赤から鍋の5番が売っていない

赤から鍋のつゆの3番は良く置いてありますが、5番は季節や時期、店舗によって置かれていない場合があります。

その場合は、別売りの「赤から鍋スティック」を3番に追加で1本入れると5番と同じくらいになります。

5番を置いていないスーパーでもスティックが置いてあるところは意外と多いので試してみてください。

鍋の手順を簡単に

普段赤から鍋を作るときの手順をざっくりと紹介します。

使用する具合はおすすめした具材と同じです。

手順1
野菜を切る

まず、野菜を適当な大きさに切り分けます。

手順2
野菜を鍋に投入
これくらいのぎゅうぎゅうになってもかまいませんので、切った野菜を敷き詰めます。

三つ葉と大根おろしは後入れです。

鍋に野菜を敷き詰める

手順3
赤から鍋のつゆを投入
その上から、赤から鍋のつゆを投入します。零れない様に注意してください。
赤から鍋のつゆを投入

手順4
煮込む
野菜に火が通るまで煮込みます。
手順5
赤から鍋のスティックを投入
スーパーに赤から鍋のつゆ3番しかなかった場合は、スティックを1本追加して再度煮込んで馴染ませます。(辛みたれのみ)

こちらはお好みで調節してください。

赤から鍋のスティックを追加

手順6
後入れの野菜を投入
煮込みの終わり(食べる前)に三つ葉と大根おろしを上に乗せる。
赤から鍋の仕上げ

手順7
お肉を入れて食べる
最後に、お肉を入れて完成です。

できあがったお鍋にがっつきましょう。

赤から鍋にお肉を投入

赤から鍋に合う付き合わせ

赤から鍋だけでも一食として十分満足できますが、鍋とは別に、一緒に食べると美味しい食材です。

甘めの梅干し

これは、僕の中では必須の付き合わせです。

辛い赤から鍋で白いご飯が進み、さらにあまい梅干しで口を直しつつご飯が進む、最強の組み合わせです。

赤から鍋美味しさが1.5倍ほど上がるような気がしています。

鍋に白いご飯を食べないという人も一定数いると思いますが、信じられません。鍋には、白いご飯がうまい!

甘くて美味しい梅は「わたしの家は梅農家のはちみつ梅超Lightが美味しい!」で紹介している「わたしの家は梅農家のはちみつ梅超Light」が抜群です。

あっさり系の漬物

濃い味の赤から鍋には、やっぱりあっさりとした漬物が合いますね。

癖の少ない漬物が良いですが、中でも個人的にはべったら漬けがおすすめですね。(ただ単にべったら漬けが好きなだけですが。)

まとめ

赤から鍋におすすめの具材を紹介しました。

ここまで、赤から鍋について力説する奴もなかなかいないのではないでしょうか。

キャベツを入れるとかを言うと結構驚かれるんですが、ほんとにおすすめです。

おすすめの具材まとめ

  • キャベツ
  • 三つ葉
  • 大根(おろし)
  • 白ネギ
  • 椎茸
  • 蓮根
  • ウィンナー

僕が勧めて赤から鍋にはまった人も結構いるので、間違いないとは思います。

服に飛ばないように気を付けて食べてね。

WEBから箱買いするとお値段が安くなりますので、赤から鍋にはまっている人にはおすすめです。

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