勝尾寺の紅葉が手入れも行き届いている感じがしてすごく綺麗でした!
なんというか、「ここは紅葉の名所ですよ」という感じで、紅葉を満喫することができます。
大阪の紅葉スポットで迷っている人にはおすすめの紅葉スポットです。
読みたいとこから
勝尾寺について
勝尾寺とは
勝運のお寺として有名です。「人生のあらゆる場面に勝つ寺」として様々な方面から参拝者が来ているようです。
勝ちダルマを買って目を入れて・・・。という感じでしょうか。
ジョッキーなんかもよく来ているという噂を聞いたことがあります。
いつものことながら、歴史についてはサッパリです。紅葉が見たいだけなんです。
詳しく知りたい人は勝尾寺のホームページを詳しく読んでくださいね。
本寺の草創は奈良末期に遡る。古流記によれば創建は神亀四年(727)、善仲、善算の双子兄弟が草庵を構え修業されたことに始まる。
勝尾寺の由来
勝尾寺の場所について
〒562-8508 大阪府箕面市勝尾寺
箕面の滝が近くにあり、両方見てから帰るという人も多くいるのではないでしょうか。
営業時間について
平日は8時~17時、土曜は8時~17時半、日曜は8時~18時とのこと。
駐車場について
勝尾寺の駐車場は第一駐車場と第二駐車場がありました。
2時間まで500円で以後1時間ごとに100円かかるようです。
駐車場が混んでいることもあって、近くの別のパーキングも空いてますよ(歩いて6分ほどの距離)と守衛さんに案内されました。
紅葉シーズンなので多少並びましたが、15分ほどですんなり入ることができました。
拝観料について
勝尾寺の拝観料は大人400円、小中学生300円です。ただし、勝尾寺にお墓を持っている方は管理費を払っているので拝観料自体は無料のようです。
勝尾寺の境内
境内に入ると赤い門と池が見え、門をくぐって奥へと進んでいきます。
池の周りには水蒸気がすごく立ち込めていて、雲の上にいるかのような雰囲気です。
勝尾寺にはお堂がいっぱい
勝尾寺には一願不動尊や弁財天さまなど様々なお堂がありました。
勝尾寺の本堂は山あいのぱっと開けた場所に建っています。
その前にはダルマやお守りの販売所もあり、おみくじなんかも引くことができます。
また、各お堂はそれぞれの説明がしっかり記載されていてご真言まで書いてあります。
ご真言まで書いてあるとこは僕は他で見たことなかったので、とても親切に感じました。
知恵の環(リングなどを解くやつえではく)という閃きをくれる場所もありましたので、やってみてはいかがでしょうか。(真ん中の石に向かって7周かけて近づいて、7周かけて出るというもの)
勝尾寺の込み具合
勝尾寺は僕が行ったタイミングでは紅葉シーズンでもそこまで混んでいなくて、気持ちよく境内を周ることができました。
混み過ぎていると紅葉どころじゃなくなってくるので、ここも紅葉を見に行くなら重要なポイントかなと思います。
勝尾寺の紅葉について
勝尾寺の紅葉は綺麗に手入れされており、ザ・紅葉スポットという感じですごくよかったです。
勝尾寺の紅葉の写真をお楽しみください。
真っ赤な紅葉が綺麗で、これぞ紅葉!って感じです。
勝尾寺のダルマ
勝ちダルマの奉納棚もあり、勝つことができた人がダルマに両目を入れて奉納する場所です。
たくさんのダルマがあり、すべて勝ちを運んだダルマなのでしょうか。
また、勝尾寺の境内にはいたるところにダルマが置かれています。
色とりどりで表情の違ったダルマが置かれていて、「こんなとこにもいる!」という感じで楽しめました。
中でもピンク色のダルマを勝手にレアなダルマと位置づけして楽しんでいました。
こちらのウィンクしているピンクのダルマが一押しです。
勝尾寺に行った際にはこのダルマを探してみてください。
勝尾寺の紅葉のライトアップ
勝尾寺では「幻想の世界へ」と銘打ってライトアップもおこなっています。
期間は11月初旬から30日までですが、土日祝しかおこなっていないので注意してください。
開催時間は日没~19時半(閉門)まで。
受付近くの売店には、カフェ的なものもありましたので、ライトアップまで時間が余った時はそちらで待つこともできそうです。※ 同じような方が多くてお店に空きがないかもしれません。
まとめ
写真多めで書きましたが、勝尾寺の紅葉はとても綺麗でした。
今のところ人の多さ、手軽さ、綺麗さで僕の中では大阪特におすすめのスポットかなと思っています。
大阪の紅葉を探している人にはおすすめしたい場所でした。